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真綿ってコットン?
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    今や超の付くほどの高級品になってしまった真綿(まわた)の布団。

    昔も高かった事は高かったんですけど、手に入らない程では無かったんですけどね。

    ふっくらと厚手の掛布団なら10万円20万円でも安い方ですビックリビックリ

    グラムで言うと、100グラムで800円程だったものが、軽く1万円程になりますから、10倍にはなっていますね。

    掛け布団は2〜4キロ入れますから、エライコッチャの値段になってしまいます。

     

    真綿って書くとコットン?って思いがちですが、正真正銘のシルクなんですよ。

    布団や半纏に入れる、本当の(真の)わた・・と言う事で、まわたと呼ばれています。

    コットンではなく、シルクです。

     

    お蚕さんが作る、繭がありますね・・そこから糸を取ったのが生糸(ピュアシルク)で、残った繭を湯煎しながら蒸したり、ほぐしたりしながら、30センチ程の角型に延ばして乾かしたものが真綿です。

     

    繭の形のままに帽子のよう作ったものは袋真綿と呼ばれ、昔はお嫁さんの角隠しに使われたんですよ。

    最近はすっぽりかぶる上品な角隠しも良く見ますが、元々は真綿をかぶって、前の家の毒を捨てて生まれ変わって新しい家に嫁ぐと言う、いわれがあるそうです。

    ちょっとお嫁さんに失礼なような気もしますけど、排毒・毒出しと考えると理にかなっているかなとも思います。

    それだけ、真綿の排毒力が強いと大昔から伝えられていたと言うことですね。

     

    国産の角真綿は、トウモロコシの芯で作った器械に引っ掛けて、唾で撚りながら細い糸を引きます。

    これが結城紬などの高級着物になります着物

     

    今は袋真綿はほどんとが、中国産になりましたけど、これを、四方から引っ張って一枚一枚と、くもの巣のように薄い状態で布団のサイズまで延ばし重ねていきます。

    引っ張ると、薄い部分やら厚い部分やらありますので、均一になる様に引っ張るのは職人ワザなんですけど・・・、昔は各家庭で作っていたんですよ。

    私の祖母も、手だけでは足りなくて、足の指にも引っ掛けて作っていた事を思い出します。

     

    たまたま、京都の問屋さんから「綺麗な真綿があるよ」・・と連絡を受けて、お客さんへのサービス品に良いかなと思い、袋真綿を10キロ程、手に入れました。

                 

     丁度、孫が年末年始と風邪を引いて、かわ いそうな位、咳き込んでいましたので、孫の ために   頑張って、小さな布団を作ってみました頑張る

     

     多少、デコボコしましたけど、軽くて、温かくて、愛がイッパイの真綿布団!

       ピンクのほっぺで、咳もしなくて、気持ちよさそうに寝ていてホッとしました。

       とにかく、真綿に包まれていれば、安心するバアちゃんです。

     

    ちっちゃな湯たんぽも入れてますからね・・・万全ですピース

    胃腸風邪も無事に乗り切ってくれるでしょうビックリ

    温かくて平和な冬のひと時ですハート

     

    | やどりぎ・のむら | 冷えとり的 | 23:17 | comments(0) | - |
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